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フィラーリング

 

ドライヤのキャリヤ溝に フィラーリングを設置することによりキャリヤ溝の深さと幅を適正化

特長

■ フィラーリングはロープの「速度差を少なくする」および「テールを挟む力を強くする」ための機器です
■ 通紙テールの弛み外れを少なくし、通紙時間を短縮し生産性を向上します
■ ドライヤごとに個別に溝形状を設計したフィラーリングを製作します
■ フィラーリングは一日あたり8本前後の取付が可能です

ドライヤ内をキャリヤロープでテール通紙する際、なぜ通紙テールの蛇行が起こるのか?
1.ドライヤシリンダのキャリヤロープ溝が深すぎるとロープの速度がシリンダ周速よりも著しく遅くなるので、通紙テールの蛇行が生じます。

(参考)
抄速
ドライヤ径
キャリヤ溝深さ
ロープ径

800m/min
1524mm
19mm
12.7mm
シリンダ周速とロープ速度の速度差
13.3m/min

2.キャリヤ溝が深すぎるとロープがテールを挟む力が弱くなり、通紙テールがロープから外れ易くなります。

 

ドライヤ溝形状による分類

 
キャリヤ溝両端がテーパ

キャリヤ溝両端または
片側ストレートで
底部がテーパまたは平ら

 
BEFORE
AFTER

備考 フィラーリング取付によりキャリヤロープの位置が多少変わり、群間でロープが互いに接触する可能性があります。
フィラーリング取付後、ロープを張った状態でロープ位置の確認、調整を願います。

 

お問い合わせ先  株式会社小林製作所 製紙機械営業部
E-MAIL salesdept1@kobayashieng.co.jp 
TEL 0545-61-2405 FAX 0545-63-4570

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